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NCT Dream「アメリカ公演」フロア席ガラガラ? 会場写真、話題に


「NCT Dream」が4月、アメリカにある「プルデンシャル・センター」でコンサートを開催。その公演中に撮られた写真が話題になっています。

29日、韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」には、「NCT Dreamはなぜ、アメリカコンサートをしたのか」との書き込みが掲載。投稿はトレンド入りしました。


掲載されたのは、アメリカ公演中に撮られた写真。センターエリアには大きめのスペースができています。

フロア席はステージに近いので、人気シートと思われますが、かなりガラガラの状態。この写真を見たネットユーザーからは「客の入りが悪かったのでは?」との声が聞かれています。



一方、2階席や3階席は、ペンライトの光で埋め尽くされており、ぎっしり客が入っているよう。フロア席だけがなぜ、このような状態だったのか。不思議です。


同会場のキャパは「約1万6000人」。Wikipediaによると、本公演の観客動員数は、1万人と記載。

ファンによると同日、公演がスタートした後でも、会場外には入場を待つ多くのファンが列を作っていたといいます。入場手続きが遅れていたとのこと。写真に写っているのは、公演序盤の会場内の様子かもしれません。

「NCT Dream」は現在、ワールドツアー「The Dream Show 2: In A Dream」を開催中。6月1日, 2日, 3日に、ソウルで公演を行います。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「アメリカは立っているのが好きじゃないの? なぜスタンディングが空いているのか」
▼「なんでやるんだよ… メンバーたち苦労させるね。赤字だと思うけど」
▼「なんで座席は埋まっているのにスタンディングがあんな感じなの? スタンディング席に何か問題でもあったのかな?」
▼「国内もそうだけど、海外も売れなかったら、チケット価格を落としてばら撒いて埋めるの。深刻だね」
▼「会場はどこ? あれくらいも埋めれないの?」
▼「凄惨だね」
▼「ドリムよりaespaの方が会場規模が大きい。日本もそうだし」
▼「仕方ないと思う。アメリカデビューもしてないし。コロナ禍があって、3年ぶりにやるんだから······ でもあの写真は公演開始前と序盤だから、後半はあれより多かったと思う。公演開始が8時だけど、入場は7時になって始まった。私は前の番号だからそれでも公演開始前に入れたけど、完全に電気が消えても入ってくる人がいたくらい(入場プロセスが遅れていた)」
▼「(“列がすごい。セキュリティが遅い。私は1時間ぐらいまってるけど、まだ中に入れていない。雨で寒いのに”)」

▼「SMの人気はアジアだけ」
▼「ちょっと変だ。3階まで座席はいっぱいなのにスタンディングはどうした」









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