「Le Sserafim(ルセラフィム)」が18日、檀国大学の学園祭に出演。ステージ映像が、韓国オンライン・コミュニティで話題になっています。
メンバー達はこの日、デビュー曲「Fearless」をはじめ, 最新曲「Unforgiven」, 「No Return」, 「Antifragile」, 「Flash Forward」の5曲を披露。会場を盛り上げました。
そのファンカム映像が公開されると、ファンからは「今日は生歌でやった」「生歌すごい」と、「生歌」をアピール声が聞かれています。
ルセラボーカル組の生って感じの声の出し方好きすぎる#LE_SSERAFIM #르세라핌 #ルセラフィム pic.twitter.com/ql87BSH4hI
— Sela🌙@ドゥル応援隊 (@moonprism_22) May 18, 2023
LE SSERAFIM said their MIC is ON!! They singing live with that intense choreo🔥🔥pic.twitter.com/F0XBjQx0Bt
— Mila is UNFORGIVEN 🧚🏻♀️💪🏼🐎 (@milkkura39) May 18, 2023
LESSERAFIM'S LIVE SINGING WAS REALLY GOOD OK FULLSTOP pic.twitter.com/W6ySXBOp35
— nureen seeing jisung for encore 🫧 (@alibanpark) May 18, 2023
「Le Sserafim」といえば最近、音楽番組のアンコール舞台で生歌を披露。しかし、韓国ネット上では「下手すぎる」と、かなり手厳しい意見にさらされていました。ファンにとってはその汚名を返上したい気持ちがあったとみられます。
あるファンは韓国オンライン・コミュニティ「Theqoo」にも、そのステージ映像をアップ。「生歌だった。生歌じゃないって言うのはやめて」と書き込みました。
しかし、コメント欄では「生歌」であることを訝しむ声が殺到。「アンコール見たら信じられない」「立った状態でできないのに、踊りながらなら上手いってありえない」「ライブAR(生歌ぽい歌唱が入った音源)でしょ?」といったコメントで溢れることに。
実力派グループと評する声も聞かれていた「Le Sserafim」。アンコールステージ騒動で、そう評する声が萎んでしまったよう。名誉挽回に期待したいところです。
▼「ウンチェ、マイク離しても声が出てるけど(笑)」
▼「ARでしょ?」
▼「生歌じゃないのに、なんでハンドマイクしたんだろう?不思議だね」
▼「アンコールライブを聞いて。ああいう舞台見たらもう本当に信じられない(笑)実力ないのにマイクだけ」
▼「あれくらい被せるなら、ハンドマイクじゃなくて普通のマイクでもいいと思う」
▼「生の歌声すごく聞こえるんだけど」
▼「それ信じられるの?? アンコール見たら信じられないんだけど···」
▼「踊らずに立った状態でできないのに、踊ったら上手いの?(笑)」
▼「この子たち本当にアンチ多いね」
▼「ライブARなのは全部バレだね。ファンは本当に気づかないのか、そのフリをしているのか」
▼「ライブARは当然してるけど、その上から歌声が聞こえるってことだよ」