Le Sserafim「宮脇咲良」が、HYBEと契約する時に「リーダーをしない」との条件を提示したといいます。
29日放送のJTBC「知ってるお兄さん」には、5月1日にカムバックを控えるLe Sserafimが登場。ここで、「宮脇咲良」は「リーダー」にまつわる事実を初めて明かしました。
K-POPグループでは最年長メンバーが、リーダーを務めることが多い。しかし、現在Le Sserafimのリーダーは、最年長メンバー「宮脇咲良」ではなく、2歳年下「チェウォン」が担当。「宮脇咲良」は日本での活動歴を含めると10年以上のキャリアを誇るため、その点からも「リーダー」を務めるのは、妥当に感じられます。
これについて、宮脇咲良は「Le Sserafimと契約する際、1つだけ契約条件として出した。リーダーさせないでほしい」と、自らリーダーを辞退したと告白。メンバーたちはこの事実を知らなかったようで、驚いた表情。咲良は「これは初めて言った」。
「宮脇咲良」の「リーダー辞退」について、韓国オンライン・コミュニティでは「外国人メンバーがリーダーになるのは簡単じゃない」「結果的に良かった。リーダーと最年長が一緒じゃないから、負担を分散できる」「自分をよく知っているようだ」と、理解を示すコメントが寄せられています。
▼「結果的に良かったと思う。チェウォンも頑張ってるしチームの雰囲気もいい」
▼「本当に自分をよく知っているような気がする」
▼「なんでしないの? 日本ではリーダーをたくさんしたから?」
▼「外国人メンバーがリーダーになるのは簡単じゃないよ」
▼「年長者がリーダーじゃない方がいいと思う。リーダーは心的負担を年長者のメンバーと分かち合える。年長者のメンバーがリーダーになったら すべての負担を自分で背負うから、とても過酷だ」
▼「IZ*ONEの時、年長者のウンビがリーダーをしてたんだけど、すごく大変そうだった」
▼「うーん、なんでこんな話をしたんだろう? 海外のファンたちがこの言葉のせいでケンカしてるみたいだけど」
▼「じゃあ咲良はあの時チェウォンが入ってくると分かっていたの?」