プデュ「アンPD」に続いて、「アイドル学校」CPもMnetに復帰したといいます。両者はサバイバル番組での不正行為で、実刑判決を受けています。
CJ ENM関係者は10日、「キム・テウンPDは順位投票操作で服役後、当社人事委員会を経て重懲戒処分を受けたことがある」「以後、Mnet事業部所属で勤務している」と明らかにしました。
「キム・テウン」は、「fromis_9(プロミ)」が誕生した「アイドル学校」(2017)でチーフプロデューサー(CP)を担当。番組では有料メール投票で票数を操作した事実が明らかになり、「キム・テウン」は懲役8か月の実刑判決を受けていました。同氏は2021年2月に出所した後、Mnetに再び復帰したといいます。
▶(「アイドル学校」”233人”が操作被害に、放送審議委で明らかに「全部ヤラセ」)
CJ ENMは最近、不正行為が状態化していたサバイバル番組のPDたちを、相次いで業務に復帰させ、世論のヒンシュクを買っています。
「プロデュース」シリーズの視聴者投票を操作した罪で実刑判決を受けた「アン・ジュンヨン」PDは今月、Mnetに復帰。同じく「プロデュース」問題で服役していた「キム・ヨンボム」CPもMnetに復帰しています。
