Avexの日本人グループ「XG」が初のカムバック活動を開始。27日放送の「ミュージックバンク」に出演し、新曲のパフォーマンスを披露。映像は韓国オンライン・コミュニティで話題になっています。
「XG」は日本の大手事務所Avexが生み出したガールズグループ。昨年デビューしたばかりで、最近新曲をリリース。日本の事務所制作で、メンバーも全員日本人で楽曲は英語ですが、韓国を拠点に活動中。その謎感やユニーク性で、最近、韓国ネットユーザーの間でも注目されているグループです。
パフォ映像を見た、ネットユーザーからは「イマイチ」「ルックスがアイドルぽくない」「K-POPのフリ」「正規KｰPOPアイドルであるミナやサナ、モモ、サクラ、カズハなどの方が綺麗だ」といった、なかなか手厳しい反応が寄せられています。
▼「スタイリングがぐちゃぐちゃ。ルックスがアイドルにしてはちょっとイマイチ」
▼「なんかみんな小さい」
▼「見てきたけど、ただ一つも圧倒的に上手なことがない。外見もダンスも歌も」
▼「何か後援のない大学ダンスサークルチームのようなビジュアルだね」
▼「この子たちは、韓国のプロデューサー, 振り付けも韓国なのに、『K-POP』じゃないと主張している(笑) でもAppleミュージックではまだ、K-POPに分類されていて、デビューした時『YGから出た全員日本人グループ』とPRした。YGが全く関係のないグループだと訂正しても、日本ではYGの名前で売っている(笑) そしてメンバーたちも韓国でインタビューする時、普通礼儀上でも尊敬するアーティストにインタビューした国のアーティスト1人くらいは入れるのに、『いない』と答える」
▼「あの子たち所属事務所の代表だったっけ? 一から十まで全部K-POPコピーしながらこれからはJ-POPが上昇する！ って言って悪口を言われてる」
▼「あの子たち、韓国で人気がなくて悪口を言われてもずっと出てくる理由は、韓国の番組を利用して海外で人気を得ようとしているからだ。今もよく知らない海外のファンは、あの子たちK-POPだと思っているから、それを狙っているんだ。気持ち悪い」
▼「1.プロモーションも韓国スタイルにして振り付け、曲、スタイル全部K-POPなのに、自分たちはK-POPじゃないと言い張っている
2.名前はYGが思い浮かぶようにXGにする。
3.韓国アーティストにロールモデルはいない。ロールモデルは『母親』
4.日本人は今あの子たちをK-POPの対抗馬、K-POPに負けない世界でもっと知っておくべきグループだと勘違いしている
5.あそこの会長は元々暴言を吐く性格だというが、K-POPを堂々とディスりながらXGを持ち上げてた」
▼「私の考えではあの子たちは今は英語で歌うけど、後でK-POPから得られるもの得たら、その時はすぐに日本でMVを撮って日本語の歌を出すと思う」
▼「日本の企業がわざとKｰPOPグループのように作ろうとして、韓国のプロデューサーとダンサーたちに手伝ってもらったんだ。ダンサーはヒョジンチョイが振り付けを作ったと思う」
▼「知らない人のために教えてあげると – 練習生の時、韓国に来てK-POPシステムで訓練を受ける。MV韓国で韓国人監督の韓国スタッフが撮ってくれる。コンセプトフォトも韓国人が作る。振付師や作曲家の中でも相当数が韓国人だった。ガールクコンセプトやYouTubeとTikTokの活用方式や振り付けなど、一から十までK-POPスタイルだ。日本の放送に出ず、韓国のK-POPの舞台で活動しながら海外の認知度を高める。でもコアなアイデンティティはJ-POPで、あの子たちのファンはYouTubeのコメントごとにNot K-POP This is J-POPしている。あの子の会社の社長は韓国人プロデューサーは雇っただけで、これは日本のものだという発言をした。初めてデビューした時、YG次期ガールズグループのようにPR。韓国のインタビューでは、ロールモデルをママだと言って、外国のインタビューではロールモデルをマドンナなどと発言した。そして今、それがよく効いてK-POPを見ていた外国人が大挙流入して新人にしてはよく売れている」
▼「私はあのメンバー達より一緒に働く韓国人がもっと嫌だ。KｰPOPのふりをしながら売っていることを知っていながら付き合っているからだよ」
▼「正規のKｰPOPで活動しているミナ、サナ、モモ、サクラ、カズハなど日本人メンバーがとてもきれいだと改めて感じるね」
▼「K-POPしたいなら、少なくとも韓国の歌を歌いな」
▶(K-POP便乗商法?….「XG」プロデューサー、釈明文「YGと装っていない」「韓国音楽・文化尊重」)
