Le Sserafim「宮脇咲良」が19日、カン・ホドンがMCを務めるNaver NOW.のトーク番組に出演。「悪質コメント」について「今は気にしない」と話しています。
宮脇咲良はこの日、「プロデュース48」当時を回想しながら「本当にすごかった。色々な人を見た」と述べました。
これに、カン・ホドンは「でもその時クラがインタビューで言っていた。悪質コメントが怖くてむしろパートがなかったら良いと」と言及。
宮脇咲良は「私の歌が下手だという悪質なコメントを見て録音室に入るのも怖かった。準備ができていない状況なら、むしろ私のパートがない方がチームにとってはいいと思っていた」と述べています。
また「私がうまくやればそんなこと言われない。だから会社(HYBE)に入る時、そんなこと聞きたくないという思いで生懸命練習した」「私は才能はないけど努力する才能だけはある」。
悪質なコメントについて、宮脇咲良は「前は悪質なコメントを見るとすごく大変だったけど、今は私が本当に間違ったことしていなければ気にしない。人々は色眼鏡をかけて見たいものばかり見る」と話しています。
宮脇咲良のコメントについて、オンライン・コミュニティでは「歌が下手というのは悪質コメントなのか」「悪質なコメントだ」「本業なんだけど」と言った反応が寄せられています。