「BTS」が10日13時、アンソロジー・アルバム「Proof」とタイトル曲「Yet To Come」をリリースしました。
BTSが新曲をリリースするのは、昨年7月にリリースされた「Permission to Dance」以来、11カ月ぶり。アルバムのリリースは、2020年11月に発表されたスペシャルアルバム「BE」以来、1年7か月ぶりです。
新アルバム「Proof」は、BTSの歴史が盛り込まれた過去曲で構成された計48曲が収録。歴代アルバムタイトル曲や、7人のメンバーのソロ曲&ユニット曲にとどまらず、タイトル曲「Yet To Come」と「走れバンタン」,「For Youth」といった新曲3曲も収録されています。
タイトル曲「Yet To Come」はミディアムテンポのオルタナティブ・ヒップホップジャンルの曲。ビッグヒットのプロデューサーPdoggと米歌手MAX, BTSメンバーのRMとシュガ, J-hopeが作曲作詞クレジットに名を連ねています。
同曲について、所属事務所ビッグヒットミュージックは「BTSが歩んできた音楽の旅路を振り返ると同時に、より輝かしい未来を約束する曲」「音楽で自分たちの価値を証明したBTSの過去のように、7人のメンバーは淡々としているが力強く全世界に肯定的なメッセージを伝える」と説明しています。
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