Le Sserafim「ガラム」に、「学生時代」の素行に関する追加の暴露が登場。事務所がコメントを発表しています。
15日、韓国ネット上に、次のようなキャプチャ画像がアップされました。
文書には太字で「学校暴力対策自治委員会結果通知書」との文字。さらに「事案番号2018-3」とあります。
さらに「学校暴力予防及び対策に関する法律第16条, 17条措置事項を次のように通知します」「加害生徒1年3組キム・ガラム」「被害生徒1年2組」と書かれています。
これを、オンライン・コミュニティにアップした人物は「まだ真偽は分からない」と付け加えました。
これについて、所属事務所Sorce Musicが反応。16日、「会社側が明らかにした既存の立場文と変わった内容はない。法的対応を開始し、詳しい内容は法的手続きを通じて明らかになる」と述べました。問題の文書の真偽ついては、否定も肯定もしませんでした。
これに先立って、「ガラム」にはデビューを控えた4月初めごろ、学生時代の「学校暴力」疑惑や「卑猥な過去写真」疑惑が浮上。
当時、HYBEは「中学時代に発生した問題を巧妙に編集し、悪意的に中傷する意図がある」「ガラムはむしろ、噂やネットいじめの被害者だった」と、「学校暴力」疑惑を否定。さらに「Source Musicが法的措置に着手した」との立場を発表していました。
▶(Le Sserafimガラム「学暴被害者」側が声明「通知書は本物、HYBE立場訂正ない場合は悪口メッセージ公開」)