「ガオンチャート」が2021年累計売上ランキングを発表しました。
公開された表によると、「集計対象期間」は2021年第1週 ~ 第50週(12/13~12/19)。同期間のアルバムセールスをアーティスト毎にカウントして、男女別, 男女総合でランキング化されています。
男性アーティスト1位は、「720万枚」を売り上げた「BTS」。2位と3位には、NCTのユニット「NCT 127」と「NCT Dream」がランクイン。
上位15組を4大事務所別にみると、「SM」所属が6組, 「HYBE」所属が4組, 「JYP」所属が1組, 「YG」所属が0組という結果に。
一方、女性アーティストでは、「TWICE」が「159万枚」を売り上げ1位に。2位となったのは、TWICEと同じくJYPに所属する「ITZY」で「92万枚」を売り上げています。
3位と4位には、今年ソロデビューを果たしたBlackPinkのメンバー「リサ」と「ロゼ」がランクイン。そのすぐ下5位には、昨年デビューしたばかりの「aespa」がランクインしました。
上位10組を4大事務所別に分けると、「YG」3組, 「JYP」2組, 「SM」2組, 「HYBE」0組。
男女総合ランキングでは、1位から8位を男性グループが独占。上位15組の内、女性アーティストはTWICEとITZYのみとなっています。
「ガオンチャート」2021年アーティスト売上ランキングを見た韓国ネットユーザーからは、次のような反応が寄せられています。
▼「NCT vs Seventeen、現時点で男性アイドルナンバー2はどっちか」
▼「NCTカムバック多いから、売上多いのは当然」
▼「Seventeenだよ」
▼「ナムドル1軍は、BTS, NCT, Seventeen」
▼「バンタンはレジェンドだ」
▼「ヨドル1位と2位がJYPだ」
▼「ベッキョン、ソロで100万枚」
▼「マークとヘチャンは700万枚売ったんだ」
▼「ブルピンはアルバムを1枚も出してないのに、40万枚売る(笑)」
▼「EXOはまだ健在だ」
▼「スキズの上昇ぶりが尋常じゃない」