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「2021 MAMA」視聴率「0.9%」…歴代最低 「ラインナップ考えると善戦?」


音楽授賞式「2021 MAMA」の韓国視聴率(Mnet)が発表。1部は「0.8%」, 2部は「0.9%」, 3部は「1.0%」を記録しました。


平均視聴率「0.9%」は、「MAMA」歴代最低視聴率です。

今年はBTSTWICE, BlackPink, Seventeenなど3世代のトップグループが不在。ラインナップや動画配信サービスの普及が、振るわなかった視聴率の要因として考えられます。


今年の「MAMA」は韓国では、Mnetをはじめ, TVing, Olive, tvN Show
で放送。海外ではauスマートパス(日本), JOOX(東南アジア), YouTubeなどで配信されていました。

「2021 MAMA」の韓国視聴率を見たネットユーザーからは「失敗」や「ラインナップを考えると善戦」といった反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「アイドルがすごく多い。でも誰なのか分からない。世代交代が進んでるんだな」
▼「最近のアイドルは大衆性がない」
▼「ラインナップがひどかったよ」
▼「失敗だ」
▼「面白くなかった」
▼「今年は毎年出ていたアイドルがほとんどが出なかった。ラインナップも少なかった感じ」
▼「MAMAの話題性こんなに落ちたの、知らなかった」
▼「この前からその勢いでずっと下落しているような感じ」
▼「でも昨日のMAMAは歴代級につまらなかった」
▼「今はOTTでテレビ番組を視聴する人が多いので、この部分がテレビ番組の視聴率に影響を与えるのではないか。私は昨日TVingでMAMA見た」
▼「昨年も1.1、1軍が抜けたとしても大差ない」
▼「去年とあまり変わらないな。ラインナップを考えると善戦したと思う」
▼「ラインナップが今までで一番貧弱だった。BTS, TWICE, Seventeenいなくて、新人だけが出てた」









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