「キム・ソンホ」と元彼女の騒動に、離婚した前夫も登場。前夫は元妻について「男関係と金遣いが派手だった」と話しています。
元芸能記者「イ・ジンホ」は26日、YouTubeに「キム・ソンホ元カノ衝撃の実態…録取録公開」とタイトルされた動画を公開しました。
イ・ジンホはこの中で「当該資料は、キム・ソンホの元彼女の前夫が行ったポッドキャスト放送で明らかされた内容だ」とし、「当該人物がキム・ソンホの元恋人について話した内容が盛り込まれている」と、前夫の発言内容を紹介しました。
ポッドキャストの中で、前夫は「離婚訴訟中に別居中の前妻がお金をぽんぽん使い始めた。しかもマルチ商法にも手を出し始めた」、「私が家から出ることになった。ところがその親と家族がその家を占拠したのだ。もっと面白いのは、荷物を取りに行ったところ、CCTVが設置されていた。私がはいってくるかと設置したみたいだった」-
続けて「ハードディスクがあったから持ってきた。3週間で3人の男が家に入っていった。ホストバーの子2人に、年配のスポンサー1人だった」とし、「そのようにしておいて、裁判所では離婚したくないと言うので、(ハードディスクを)出したら判事が離婚させてくれた」と述べています。
また、「(裁判で)最後に話すことはないかと聞いたら、(A氏が)『結婚というのは恋愛と違って責任がついてまわり、結婚生活を簡単に諦めるのは難しい』と答えた」、「呆れる。それまでは悪い事をしておいて」との話しています。
「キム・ソンホ」をめぐる騒動は、元交際相手の暴露を契機に始まりました。
元交際相手は「去年の初めから付き合った。結婚を口実に大切な赤ちゃんを中絶させられた」「スターダムに上がるやいなや一方的に別れを告げられた」「作品をするたびに、一方的な犠牲を強いられ精神的, 身体的トラウマまでひどい状態」と主張しました。
この暴露から3日間沈黙を貫いていたキム・ソンホは20日、謝罪文を公開。「私はその方と良い感情で会いました。その過程で私の不覚と思慮に欠ける行動で、その方を傷つけた」「その方と直接会って謝罪を先にしたかった。しかし、ちゃんと謝罪を伝えられずに、その時間を待っているところです。まず、この文を通じてでもその方に心から謝りたい」と謝罪。
元交際相手は21日午後、オンライン・コミュニティに「私の文章によって多くの人々に意図しない被害を与えて申し訳ない。あの方に謝罪され、お互いに誤解した部分があったようだ」「心が重い」と書き込みました。
騒動が収まったかに見えましたが、25日にDispatchが「チェ・ヨンアさんに尋ねます…キム・ソンホ歪曲された12の真実」とタイトルされた記事を掲載しました。知人らは「『キム・ソンホが妊娠中絶を勧めた』と主張したが、2人合意のもとだった」と述べています。
(「キム・ソンホ」知人が反論、Dispatch報道「中絶は合意のもと…チェ・ヨンア 多くの映像&録音ファイル保存」)
