aespa「ジゼル」が、曲に出てきた「Nワード」をリップシンクした件について、謝罪しました。
ジゼルは25日、aespa公式Twitterを通じて「こんにちは、ジゼルです。現場で流れていた曲の歌詞に含まれていた、良くない言葉をリップシンクしたことを謝りたい。いかなる意図もありませんでした」-
続けて「私のお気に入りのアーティストの曲がかかり、夢中になってしまった。心から謝罪します」、「私は学び続け、自分の行動にもっと気をつけます」と謝罪しました。
I will continue to learn and be more conscious of my actions.
— aespa (@aespa_official) October 25, 2021
ジゼルのリップシンクする姿は、最近公開された「Savageビハインド映像」に含まれていました。この中で、ジゼルは「SZA – Love Galore」に出てくる「Nワード」を口パクしていました。
「Nワード」はアフリカ系アメリカ人に対する蔑称。アフリカ系アメリカ人以外は使用してはいけないとされており、海外ファンは不快感を表していました。
SMエンタは問題を意識してか、「ビハインド映像」を非公開にしていました。
(aespaジゼル「Nワード」口パクで物議….SM動画を非公開に)
… https://t.co/MNmc3NcsSn pic.twitter.com/9EvwS616y0
— rayne (@flrtyvs) October 23, 2021