aespa「ジゼル」が、歌詞に出てくる「Nワード」をリップシンクしたとして、批判を浴びています。
問題のシーンは、「Savageビハインド映像」に登場。
撮影現場には当時、「Nワード」が歌詞に出てくる「SZA – Love Galore」が流れていました。メンバー達がこれに合わせてノッていたところ、ジゼルは「Nワード」が出てくる歌詞をリップシンク。特に、「Nワード」の部分をカメラに向かってアピールするかのようにリップシンクし注目を集めました。
… https://t.co/MNmc3NcsSn pic.twitter.com/9EvwS616y0
— rayne (@flrtyvs) October 23, 2021
「Nワード」は、アフリカ系アメリカ人に対する蔑称。アフリカ系アメリカ人以外は使用してはいけないとされています。
ジゼルの口パクシーンが切り取られた映像がTwitter上にアップされると大きな話題に。同日、「Giselle」がトレンド入りしました。
ファンからは「ジゼル、私たちファンは擁護しない。過ちを認めて謝罪してほしい」「ジゼルは英語堪能。タブーだと知っているはず」といった「批判」の声があがっています。
現在、当該シーンが含まれた「ビハインド映像」は視聴できない状態となっています。SMは批判の声を意識して、非公開に設定したとみられています。ファンはSMに謝罪を求めています。
(aespa「ジゼル」謝罪…「Nワード」口パクで「もっと学ぶ」)