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「宮脇咲良」参加グループも「世界視野?」- 日本報道話題に


IZ*ONE出身「宮脇咲良」が27日、HYBEとの契約交渉のため韓国に入国。日本の関係者が「ギャラ」や「世界進出」について話しています。

日刊ゲンダイは27日、「宮脇咲良」に関する記事を掲載。その中で、HYBE傘下レーベル「Source Music」との契約が確実視されている宮脇咲良について、音楽業界関係者は「HYBEの待遇やギャラはHKTとは比べものにならない。韓国側から声がかかったら断る理由はなかったはずです」と話しています。

また、宮脇咲良が参加するグループについて、別のライターは「新グループはBTSのように世界進出を目指している」とし、「宮脇のスターの座は約束されたようなもの」と述べています。


宮脇咲良は「Source Music」との契約後、新ガールズグループのメンバーとしてデビューする予定。そのグループには、IZ*ONE出身「キム・チェウォン」やProduce48出身「ホ・ユンジン」の参加も取りざたされています。

「Source Music」は現在、2組のガールズグループを準備中です。1つは、その宮脇咲良が参加するグループで、もう1つは、SMエンタ出身のミン・ヒジン氏が主導するグループです。

ミン・ヒジン氏が手掛けるのは、全員新人で構成されたグループ。Source MusicはHYBEと共に、2019年に大規模なグローバルオーディションを開催。メンバーはその合格者で構成されているものとみられます。

パン・シヒョク氏は2020年8月の会社説明会で「このグループは、グローバルオーディションで選抜された人員で構成された」とし、「多国籍で言語が堪能なメンバーで構成されたグローバルガールズグループになる予定」と発言。間違いなく世界市場を見据えて準備されているグループです。

ソースミュージック


一方、宮脇咲良の参加するグループについては、どういうグループになるのか、イメージがはっきりしません。メンバーとして伝えられるのは、皆「Produce48」出身者で、日本で人気のある面々ばかり。そのため、K-POPファンの間では「HYBEの日本市場向けグループでは?」と見る向きが多い。

ただ、記事で紹介されているライターによると、こちらも「世界進出を目指している」といいます。2組は同じ時期に「Source Music」からデビューするものとみられており、どのように棲み分けがなされていくのか気になるところです。

今回の日刊ゲンダイの記事は韓国オンライン・コミュニティでも話題に。ネットユーザーからは次のような反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「AKSと比較するのか…」
▼「年俸が同じだったら他国に来こないでしょ。当たり前」
▼「新人ヨドルにしては、すごく大騒ぎだと思うのは私だけか」
▼「この子はいろんなことを記事になるね。メディアプレーひどいみたい」
▼「韓国での認知度? そんなに高くないと思うんだけど」
▼「記事が出るのを見ると、スジやジェニ級みたいだけど」
▼「耳が本当に大きい」

▼「この子をどうしてこんな風にするのか分からない。実力が優れているわけでもないし、ビジュアルがずば抜けているわけでもないし」
▼「この子を見るとダンスと歌は足りないけど、自分なりに努力もして賢くて根気と情熱もあるようだ。あと、運もあるようだ」
▼「咲良がもたらすメリットは、日本進出のための足がかり」
▼「咲良の人気、私はよくわからない。韓国でもIZ*ONEでトップでもなかったし、IZ*ONEで日本デビューしてからもトップじゃなかった。東南アジアの方にはファンが多いけど、アルバムあまり買ってくれないから人気があるか分からない」
▼「咲良、韓中日ファンダム大きいじゃん。アイドルはそれでいい」

(「宮脇咲良」韓国入り…大量の荷物が話題「HYBE契約後すぐ宿舎生活?」)
(「BTS」妹グループ、第4四半期にデビューへ「BlackPinkと比肩する実力」関係者発言)









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