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「BTS」RM、チャート操作の質問に反論+「米メインストリームになることはない」


米Billboardが26日、「BTS」とのインタビュー記事を掲載。RMがチャート操作に関する質問に答えています。

BTSは今年5月に英語シングル「Butter」をリリース。同曲はこれまでに、米Billboardシングルチャート「ホット100」で9度1位を獲得。これについて、他のアーティストのファンから不満の声が聞かれているといいます。

米Billboardは「米歌オリヴィア・ロドリゴと英歌手ドゥア・リパのファンが、BTSファンダム『ARMY』がチャート順位を操作していると思っている」とし、「BTSは他の歌手に比べてストリーミングやラジオ放送の回数が少ない。にもかかわらず、今年最も多く「ホット100」1位を達成したことについて、疑問を抱いている」と伝えました。

これに関する質問に、RMは「もっともな質問」とし、「Billboard内でどういった曲が1位であるべきか議論があって、ルールを変更して、ストリーミングへの比重を高めるようにするのはBillboard次第だ」-

さらに「フィジカルやダンロードセールスで1位になったことで、私たちや私たちのファンを非難するのは、正しいことだとは思わない。私たちはイージーターゲットになっているようだ。ボーイズバンドで、K-POPグループ, 忠誠度の高いファンがいるから」と答えました。

今後の目標を問われると、RMは「私たちが、アメリカのメインストリームになることはないと思う。私も望んでいない」「究極の目標は、(アメリカで)大規模スタジアムツアーをすること」と語っています。









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