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「いじめ認めていない」APRIL事務所「ヒョンジュ弟の不送致」報道に反論


APRIL所属事務所が、いじめ被害を主張したAPRIL元メンバー「イ・ヒョンジュ」の弟を告訴。最近、不送致の決定を受けて、「いじめがあったと認めたわけではない」という趣旨の声明を出しました。

DSPメディアは24日、「一部メディアで捜査機関がメンバーのいじめを認め、ヒョンジュの弟に対して不送致決定をしたと報道しているがこれは事実ではありません」と明らかにしました。

続けて「不送致決定の理由をありのままに歪曲せずに全部引用すれば『誹謗する目的及び虚偽事実の認識があるとは言えず、不送致と決定された』です」、「メンバーたちのいじめを認めたわけではなく、被告訴人が自分で書いた文の内容について虚偽の認識がなかったという理由で不送致決定が下されたのです」-

DSPは「事実関係の確認なく実際とは異なる内容を伝えることのないようにお願いします」と求めています。

イ・ヒョンジュ弟は今年2月と3月にオンラインコミュニティに「姉がAPRILメンバーにいじめられた」という内容の書き込みをした後、DSPメディア側から告訴されていました。

イ・ヒョンジュ側の代理人を務める法務法人ヨベクは今月23日、不送致決定を伝えた上で「ヒョンジュがグループ内いじめを受けた点、活動当時、タンブラーに味噌汁が入っていたこと, 靴をすり替えられた点, いずれも内容そのものは事実だ。虚偽事実と見なし難い」とのコメントを発表していました。
(「ヒョンジュ」弟に、警察「嫌疑なし」….APRILいじめ書き込みで告訴)









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