「STAYC(ステイシー)」がカムバック活動を終えました。
4月8日、2ndシングル「STAYDOM」をリリースし活発に活動したSTAYC。5月9日放送のSBS「人気歌謡」を最後に、タイトル曲「ASAP」とそれに続く収録曲「So What」での活動を終えました。
最後の活動を終えたメンバー達は9日午後、VLIVEを行い感想を伝えました。
リーダーのスミンは「今回の活動で初めて新人賞を受賞した。本当にありがたい。私たちの歌をこんなに好きでいてくれて幸せだ。今回の活動はとても楽しかった。次はもっといい曲で戻ってくる」とファンに約束しました。
昨年11月にデビューしたばかりのSTAYCは活動中、そのビジュアルとパフォーマンスで度々話題を集めていました。特に、配信チャートで目を引く成績を達成。タイトル曲「ASAP」はリリースから2週間後に「Melon」24Hitsにチャートイン。その後、じわじわ順位を上げ、5月10日にこれまでのピークとなる「31位」を記録。
アイドルグループの苦戦が目立つ同チャートに、新人グループが入るのは異例です。2020年と2021年にデビューした新人グループでチャートインしたのは、「aespa」とSTAYCの2組だけ。そのうち50位以内にチャートインしたのは、STAYCのみ。
デビューから約半年で目覚ましい成長を遂げたSTAYC。一躍第4世代の代表グループとしてK-POPファンの間で注目を浴びています。