「aespa(エスパ)」について、ファンから「コンテンツ供給不足」を嘆く声があがっています。
aespaは昨年11月に「Black Mamba」でデビューしたSM所属のガールズグループ。Red Velvet以来6年ぶりとなる新ガールズグループということで、K-POPファンから注目を集めています。
デビューしてから半年も経っていない新人だけに、今は新規ファン獲得のためにSNSや動画を通じた多くの露出が必要とされる時期ですが、あまりコンテンツが供給されていないといいます。
最近、オンラインコミュニティでは「SM、ひどいんじゃないか」との投稿がトレンド入りしました。
投稿者は「新人なのに、最後の『自主制作コンテンツ』が1ヶ月前。デビューしてからVLIVEを一度もやったことない。少なくとも1theKみたいなコンテンツでも出演させてくれ」とコンテンツ不足を嘆いています。
公式YouTubeチャンネルを見ると、最新の動画は3月12日にアップされたもので、1ヵ月半以上新しい動画が公開されていません。また、SNSについても、TikTokは「3月17日」以来更新されておらず、他のグループと比べるとTwitterやInstagramの更新頻度も多くないよう。ファンの不満の声も頷ける現状です。
投稿を見たネットユーザーからは「SMは元からそうだよ。何を望むんだ」「SMにしては推している方」といった、SMへの諦めとも取れる反応が寄せられています。
6月に新しいミニアルバムをリリースすると噂されているaespa。ファンからは、活発なカムバック活動を望む声が多く聞かれています。
▼「先輩のレドベルにもやってないよ」
▼「レドベルも会社で本当に何にもしてくれなかった、どれだけもどかしく思ったか」
▼「aespaはBubbleもしていないみたいだけど、何でコミュニケーションするの?」
▼「その代わりにTikTokしてくれるじゃん」
▼「SMは元からそうだよ。何を望むんだ」
▼「あのー、aespaはSMヨドルの中で、最強にプッシュされているんだけど。デビュー翌日からファンクラブ名ができたことだけ見ても….レドベルは3年かかって、f(x)は7年かかってる」
▼「”自主制作コンテンツ”あるグループって他にどこある? デビュー9年目だけど、1つもないグループもいるよ」
▼「これくらいなら、SMはよくプッシュしている方。デビューの時からメンバー全員がアンバサダーになり、自主コンテンツも最初からアップしてる。VLIVEしないのはちょっと疑問だけど、ファンクラブ名もできてる」