Seventeen「ミンギュ」に持ち上がっている学生時代の「いじめ・校内暴力」疑惑について、事務所が新たな立場を発表。「誤解を解いて決着した」といいます。
所属事務所プレディス・エンターテインメントは12日、「当社はアーティストと同じ塾に通った件を書いた方と何度も話し合い、追加の事実関係を確認しました。このような過程を経て、今回のことに対する誤解を解いて決着することで確認し合いました」と明らかにしました。
세븐틴 멤버 민규 관련 진행상황 안내
Read: https://t.co/gCGWsD72TY
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) March 12, 2021
事務所側は「作成者様は中学当時のミンギュとは関係ない個人的に経験した色々な事件について、文を書かれたそうです。そしてその過程で塾であったことを書いたとおっしゃいました」-
続けて「これに対して、ミンギュは『当時、塾の同じクラスの男子学生たちと一緒にふざけたことはあるが、特定の友達1人をわざと苦しめたり、恥ずかしめたりしようと思ったことはなかった』と答えた。しかし、『過去の行動により、作成者が不便で大変な思いを感じたのであれば、その点についてお詫びします』と伝えた」。
さらに「作成者様はこれを受け入れ、当社と初めてお話した時から、今回のことがグループ脱退や活動休止につながることは望んでいないと言ってくださいました」と明らかにしました。
事務所側は「当社は作成者様にまず上記の立場文の内容を確認していただけるよう共有し、内容を確認した後に同意してくださいました。したがって、これ以上本件による議論で作成者様に被害が行くことがないよう望みます」-
続けて「当社は書き込みの内容上、身元確認が可能な方との接触や話し合いをすべて終えました。また、身元の確認が可能かどうか明確でない残りの事案についても、現在事実関係を把握しています。追加的に把握した事項は、今後別途ご案内いたします」としています。(Seventeen「ミンギュ」活動中断、”自閉症生徒いじめ”否定)