(写真:ELLE)
IZOne(アイズワン)のウォニョンとミンジュが「ELLE」2月号の表紙に登場。14日、写真とインタビューが公開。IZOneは今年4月に活動を終えます。
今回の撮影は、レトロな雰囲気のカフェを背景に行われました。2人は茶目っ気あふれる表情からアンニュイなムードまで完璧に消化していたといいます。
インタビューで、ミンジュは「今年で21歳になったけど、IZOneとしてデビューして以来、この2年の間で知らないうちにすごく強くなった」-
続けて「MBC『音楽中心』の司会者などの活動をしながら、”少なくとも私自身には負けられない”という気持ちで、ゲームのクエストを達成した時のような達成感と安堵感を感じた。これからも根気と情熱を失わないようにしたい」と述べました。
IZOneのマンネで、今回「ELLE Korea」歴代最年少でカバーを飾ることになったウォニョンは「生まれつきの性格のおかげか今まで”最年少”という修飾語に負担を感じたことはない。私の幼い頃、10代の姿を記録に残すことができるということも、とても意味があってありがたいこと」と語りました。
また「一生マンネでいたいほど。愛されてる感じもいいし、メンバーのオンニたちは私を理解してくれて寛大に見てくれる面がある。もちろん、私もマンネとして従わなければならない瞬間がある。お互いに譲歩して合わせていくのは当然で、そう続けてきた」と話しました。
「ELLE」2月号は、IZOneのウォニョンとミンジュのカバー3種と、ソン・ガンのカバー3種の計6種で発売されます。