SMの新人ガールズグループ「aespa(エスパ)」が再び盗作議論に包まれています。
最近、米国出身のあるビジュアルアーティストはSNSを通じて「私の作品と、不愉快なレベルで似ている」「aespaチームのパクリに動揺している。シェア・リツイートしてくれたら助かる。これは、デザインからカメラアングルまでとても露骨だ」と、盗作を指摘しました。
盗作が指摘されたのは、22日放送されたSBS「人気歌謡」のステージセット。ダイヤモンドの形をした天井, 四角推の柱が似ているといいます。
ビジュアルアーティストは「メンバー達を全く責めていない。音楽業界の仕組みを理解している。マネイジメントチームが責任を負うべき問題だ」とし、「特に、盗作を指摘したアーティストは私が最初じゃないから」と書き込んでいます。これまでの「aespa」をめぐる盗作騒動を把握しているようです。
同氏は今年9月、「K-POPのMVに採用されるのを待ってる」と書き込み、セットのビジュアルイメージを掲載し、K-POP業界にラブコールを送っていました。
「aespa」にはデビュー前から、MVやコンセプトの盗作疑惑が持ち上がっています。ドイツ出身のビジュアルアーティストは今月、MV画像をアップし、自身の作品からアイデアを盗用したと指摘。最近、この人物は「MVディレクターと私が連絡を取り合い、お互いの創作過程を理解した。デビューの成功を願う」と問題が円満に解決されたことを明らかにしています。(「お金で解決?」aespa盗作疑惑、ドイツ出身アーティスト「円満解決」)
相次ぐ盗作疑惑にネットユーザーからは「また?」「後でまた入金だ」といった反応が寄せられています。
▼「また?」
▼「似てるね」
▼「後でまた入金するんだね」
▼「和解金として使うお金、いっそのこと外注をちゃんとしな」
▼「舞台は所属事務所がお金を出すだけで、すべて製作するのではないでしょう?」
▼「音楽番組の舞台は所属事務所の要請通りに作ってるんだけど」
▼「でもああいうのはありふれてるんじゃないか」
▼「今回の曲で盗作じゃないのは何がある? 歌?」
▼「SMで新人アイドルが出ると聞いてすごく期待したが。このグループに関して盗作の話がよく出るようだ。残念」