11月12日にデビューした新人ガールズグループSTAYC(ステイシー)。そのデビュー曲”SO BAD”のMVに、マイリー・サイラス「Midnight Sky」のMVとの類似性を指摘する声が浮上。制作会社が立場を明らかにしました。
Rigend filmは16日、公式SNSを通じて「盗作を巡る議論に対し、恥ずかしく惨憺たる思いを禁じ得ない」とし、「オマージュは誤解を招く言葉で、関連シーンを正当化する考えは全くない」と切り出しました。
続けて「様々な小物(ミラーボール, コンフェティ, 銀箔素材の背景, 木など)の組み合わせは、演出段階で演出監督と協議の上決定した」「盗作の意図はなかったことを明確にする」と明らかにしました。
さらに「しかし、このようなアート・小物の組み合わせについて、結果的に、議論は避けて通れないことを認知し、認める」「議論で迷惑をかけたハイアップ・エンターテインメントやSTAYC、関係スタッフに申し訳ないという言葉を直接伝え、制作段階でビジュアル、アートコンファームを徹底した事前調査なしに実施した部分について、多くのファンと大衆に申し訳ないと伝えたい」と謝罪しました。
「STAYC」は、音楽プロデュースチームBlack Eyed Pilseungが初めて自主プロデュースした6人組ガールズグループ。(STAYC、ロールモデルは..? BTS, 少女時代, BlackPinkリサ, IU, クリスタル…)
