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アイリン主演映画ダブルパティ側「パワハラ書き込み、現場スタッフではない」


Red Velvetアイリンにスタイリストへの「パワハラ」問題が浮上。業界人の証言が相次ぐ中、映画スタッフの書き込みも登場。この書き込みについて、関係者は「現場に出入りするスタッフではない」と述べています。

アイリンが初めて主演を務める映画「ダブルパティ」は9月12日にすべての撮影を終えました。最近、この撮影に参加したとみられるスタッフの書き込みが話題になっていました。(「RedVelvetアイリンは想像以上」、映画スタッフが書き込み)

この人物は次のように書き込んでいます。

「長い時間ここに身を置き、これまで数多くの俳優を見てきましたが、想像以上の人でした」「映画の現場が不慣れなのかなと思ったけど、ただ性格がそういう子でした。そういうのを”人見知り”や”鋭敏”という単語で包装して、正当化させる凄い能力があったのです」-

「一緒にいるマンネマネージャーが、本当に可愛そうで…ただやることはちゃんとやりましょう。至らない力量で、他のところまで散らかさずに」、「スタッフみんな言います….爆発するところがあったと」

書き込んだ人物について、「ダブルパティ」関係者は「制作会社に確認した結果、このネットユーザーは現場に出入りするスタッフではないことが分かった」とし、「コロナにより現場出入時に名簿を作成する。照合の結果、映画制作に関わったスタッフではなかった」と説明しました。


また、映画公開延期の噂について、この関係者は「撮影終了時には今年公開を予定していたが、コロナのためにプロダクション期間が一週間ほど延び、マーケティング期間にも影響を及ぼすようになった」-

続けて「このため、制作会社と配給会社が集まり、来年初めに封切りを延期しようと先週、話を終えた。現在の(アイリンの)問題とは関係ない」と述べています。









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