芸能人からのパワハラ被害を暴露したスタイリストが、Red Velvet関連の書き込みを削除。パワハラ加害者として、Red Velvetメンバーの名前が囁かれてる中での行動です。
スタイリストのA氏は10月21日、Instagramに「今日私が(甲に対する)乙の位置で一人に徹底的に踏まれる経験をした」とし、「人間性の不在」「人間失格」「傍若無人」といった強い言葉を用い、パワハラ被害を暴露しました。
実名は書かれていませんが、文章の末尾にハッシュタグ「psycho」「monster」が書かれていることから、Red Velvetのメンバーアイリン、またはスルギではないかと推測する声があがりました。
一方で、A氏は、暴露文で「耳にした(芸能人)B氏に対する人性に心の準備をしたにもかかわらず、攻撃してくるB氏の態度に衝撃を受け、涙を流した」と書かれており、A氏とB氏は「初対面」であったと捉える向きも。
Red velvetのファンは「psycho」「monster」はよく使う表現であり、A氏が過去にアイリンと作業をしたことを根拠にアイリンではないと主張しました。
実際、2016年7月に掲載されたA氏のInstagramには、写真と共に「恥ずかしそうに咲いた小さなバラのようだった少女…..」といった文句が書かれています。
今年7月には「幸せとは何だろう? 安定的な人生とは何だろう? 私は相変わらず存在する。 アイリン・スルギ”モンスター”とてもいいね」と書き込んでいます。
しかし暴露後、波紋が広がると、A氏は上記の書き込みからアイリン、スルギの名前を削除し修正。2016年のアイリン関連の書き込みも削除しました。
これを見たネットユーザーからは「本当にアイリンじゃないのか」「関係のない人を巻き込まずに明らかにしてほしい」「アイリン・スルギの名前が挙がったので消したようだ」などの反応が寄せられています。(パワハラ暴露書き込み、RedVelvetアイリン&スルギに飛び火)