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「P1Harmony」キホ、人種差別&EXOアンチ疑惑で直筆手紙「本当に申し訳ない」

キホ


FNCエンタ新グループ「P1Harmony」のメンバー、キホに過去のSNS投稿に関する噂が浮上。所属事務所が声明を発表する中、キホ本人も直筆の手紙を掲載し釈明しました。

「P1Harmony」は、FNCからデビューする予定の6人組ボーイズグループ。キホはカナダ国籍で、グループではリーダーを務めています。

来月10月にデビューを控えている「P1Harmony」ですが、最近キホには、人種差別疑惑などが浮上。2017年ごろ、K-POPグループを非難する内容や、人種差別的な内容など不適切な書き込みを継続して掲載していたといいます。

当時キホは、Twitterアカウント「busanwings」を運営。BTSジミンのファンだったキホは、EXOを揶揄するツイートなどを投稿。SNS上では当時のキャプチャ画像が拡散されています。(「P1Harmony」キホに、人種差別&EXOアンチ疑惑…FNC立場発表)









この噂について、所属事務所FNCエンターテインメントは9月4日、Twitterを通じて「問題のTwitterアカウントは、共同運営されていたアカウント」とし、「キホは人種差別していない」との立場を発表。

事務所の発表から2時間後、FNCのTwitterには、キホの直筆手紙が掲載。キホはその中で「人種差別主義者ではない」「本当に申し訳ない」と謝罪しました。


キホ
「僕が関与したTwitterアカウントに関する様々な問題で誤解と不便さを与えた点を認めて、もう一度おわびしたい。私が作ったアカウントなので、どんな理由でも弁明の余地なく私の過ち」

「共同運営したという部分については、幼い頃に知り合った知人と作ったチャットルームで僕のアカウントの暗証番号を共有して一緒にアップロードしようと言ったり、チャットルームの数人の知人たちと、度々掲示物をアップロードした」

「私は絶対に誰かに人種差別的な言動をしておらず、人種差別主義者ではない。私もカナダで育ったアジア人として人種差別問題とその深刻さを理解している。広い意味で人種差別の余地のある非常に些細な部分まで見てきたからだ」

「もう一度心をこめて申し訳ないと伝えたい。本当に申し訳ない。厳しく指摘してくださる言葉を心より受け止めて、これからももっと頑張って成長する姿をお見せしたい」









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