クォン・ミナ側は「警察がAOAいじめ騒動の内偵捜査に着手した」との報道に、「断った」と明らかにしました。
所属事務所ウリアクターズ関係者は8月13日、「江南警察署の電話を受けたが、通報・届出の意思がないことを正式に明らかにして捜査を断った」と明らかにしました。
中央日報は同日、「クォン・ミナのAOAとFNCエンターテインメント関連の暴露について、ソウル江南警察署が内偵捜査に着手した」と報じていました。
ウリアクターズ関係者は「現在、クォン・ミナの心理的安定を最優先に考えている」「治療に専念できるようにみんな協力してほしい」と述べました。
クォン・ミナは今年7月、Instagramを通じて「活動当時、グループのリーダーだったジミンから10年間に渡り、苦しめられた」と暴露。この暴露でジミンはAOAから脱退し、芸能界から引退しました。
その後、クォン・ミナは「正式謝罪が欲しい」とし、血まみれになった手首の写真を公開。これに対して、前事務所FNCエンターテインメントのハン・ソンホ代表がクォン・ミナに直接会い謝罪。クォン・ミナはこれを受け入れたとし、騒動は収束したとみられています。(元AOAクォン・ミナ、インスタ削除「個人の判断….治療を受ける予定」)
(ソース:1)