AOAの元メンバー、クォン・ミナが、病院から退院。クォン・ミナは、極端な選択を示唆する投稿をした後、病院に搬送され治療を受けていました。
所属事務所ウリアクターズ関係者は10日、「クォン・ミナが昨日(8/9)退院した」とし、「今は母親の家に泊まり看護を受けている」と明らかにしました。
この関係者は「体調はだいぶよくなった」「体が完全によくなるまで当分の間活動する計画はない」とも話しています。
クォン・ミナは8日、Instagramに、血まみれになった手首の写真を公開し「私は悔しい思いで行かない。シン・ジミン, ハン・ソンホ(FNC), キム・ソリョンよく暮らせ」「家族は何も言えずに罪もなく泣くだろう。精神的な被害補償をしてくれ」「11年間、私がどんな扱いを受けて生きてたか知りもしないくせに」「傍観者だとあれこれ言った人をはっきりと覚えておいて。あの人たちみんな言葉にできないほどゴミみたいな人だ。健康な人を死に追いやった人々」と書き込んでいました。
これを受けて、所属事務所は直ちに警察と119に通報。ミナは病院に搬送され治療を受けました。(クォン・ミナ、元AOAチョアに言及「メンバーの中で力になった人」)
クォン・ミナは先月3日、AOA活動当時にメンバーのジミンにいじめられたと暴露。これに対し、AOAメンバー達とFNCエンターテインメントの関係者らはクォン・ミナを訪ねて謝罪し、ジミンはグループ脱退と芸能界活動中断を宣言。
その後もAOAとFNCに対する暴露が続くと、沈黙を守ってきたFNCは8月9日「何より大変な時間を過ごしているクォン・ミナさんが一日も早く健康を回復することを願い、深くお詫びする」と伝えました。(FNC、AOA騒動を謝罪「クォン・ミナの健康回復祈る」)
(ソース:1)