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手越祐也、BTS&TWICEに言及「英語話せたらNEWSもビルボード入りできた」

bts

(写真:yuya.tegoshi1054)


元ジャニーズ手越祐也が、著書の中でK-POPグループBTS(防弾少年団)やTWICEに言及。内容が韓国オンライン・コミュニティで話題になっています。

8月5日に発売された手越祐也のフォトエッセイ「AVALANCHE」。同書では、自身の仕事や人間関係, 有名アイドルや女優が実名で語られ、韓国アイドルのBTS, TWICEについても言及されているといいます。


エッセイの中で、手越祐也は「今やジャニーズの音楽ではなく、K-POPが海外を席巻している」とし、「韓国は国策で文化芸術活動を支え、すさまじい勢いで世界進出を試みた」と主張。

さらに、BTSやTWICEの成功に言及し、「J-POPはグローバル市場で置いてけぼりにされた」「もし僕たちがBTSのように英語などの言語を勉強して、多国籍グループとして世界進出を試みていたら、今頃はNEWSやジャニーズ所属がアジアのナンバーワンだったはず。アメリカでビルボードチャートに入るところまで行っていたと思う」と綴っているといいます。

BTSは2013年、当時弱小事務所だったBigHitエンタからデビュー。2015年にリリースした「花様年華Pt.2」で初めてビルボード200にチャートインし、「Love Yourself: Tear」(2018)で同チャート初1位を獲得。以後、「Love Yourself: Answer 」(2018), 「Map of the Soul: Persona」(2019), 「Map of the Soul: 7」(2020)で1位にチャートイン。

2003年よりジャニーズ事務所のアイドル・グループNEWSのメンバーとして活動していた手越祐也は、K-POPの成功を見ながら、複雑な思いを持っていたことが文章からうかがえます。


この内容が韓国オンライン・コミュニティに掲載されると、トレンド入り。ネットユーザーからは「BTSに英語できる人1人(RM)しかいない」「実力の差だ」「BTSは多国籍ではない」などの反応が寄せられています。

[コメント欄には…]
「バンタンに外国人はいない」
「バンタンも英語が話せる人は1人しかいないんじゃない?」
「ジャニーズは髪型, 衣装からヒドイ。それから直さないと」
「実力の差だよ。バンタンに英語が上手な子は1人だよ」
「自意識過剰」
「たとえビルボードにチャートインする歌手が日本から出たとしても、ジャニーズではないと思う」
「BTSに言及しながら、そのグループがどんなグループなのかも知らないのか。多国籍ですか?」
「実力の差を直視しないで、国策って…」
「自分で英語勉強すればよかったじゃん」
「日本のナンバーワンでもない人」
「バンタンも英語が上手な人は1人。それも、ドラマ”フレンズ”を観て独学でおぼえた」

(ソース:1, 2)









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