アイドル練習生出身のハン・ソヒに対する執行猶予取り消しの可否は、8月中に決まる見通しです。
7月29日午後、水原地方裁判所・城南支院では、麻薬関連の容疑を受けているハン・ソヒに対する執行猶予取り消し尋問が非公開で行われました。
ハン・ソヒは7月8日に行われた抜き打ち尿検査で、麻薬陽性反応が検出。当時、執行猶予期間中でした。
ハン・ソヒは2016年にBIGBANGのTOPと共に、大麻を使用した容疑で起訴され、2017年に麻薬類管理に関する法律違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォンの判決を受けています。
保護観察所は、ハン・ソヒを拘禁し、裁判所に対して執行猶予判決の取り消しを申請。裁判所は29日、ハン・ソヒの意見を聞く審問を行いました。執行猶予を取り消すかどうかは、拘禁期間が終わる8月15日までに決定される見通し。裁判所がハン・ソヒの執行猶予を取り消した場合、懲役3年刑が執行されます。(ハン・ソヒ、検察出頭 – 元iKONハンビン麻薬捜査もみ消し疑惑)
(ソース:1)