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“I-LAND”収録現場で、骨折事故…番組側「安全強化+支援策議論中」

アイランド


Mnet「I-LAND(アイランド)」収録現場で、出演者とスタッフが事故に遭ったとの報道について、番組側が立場を明らかにしました。

“I-LAND”側は6月15日、「撮影現場で事故が起きたのは事実だが、隠していたということは事実ではありません」「事故後、現場の安全措置を強化した」と明らかにしました。

さらに、「撮影序盤、事故にあった出演者は撮影に合流することが難しくなった。この出演者の所属事務所と協議し、支援策を議論している状況」と伝えています。










同日、スポーツ朝鮮は、安全対策に関する番組スタッフの内部告発を伝えていました。

この関係者は「セット現場の舞台は移動式で、上達したダンサーたちですら、転倒・落下事故に見舞われかねないほど、危険な設計となっている」「内部会議でも安全問題が提起されたが強行された」

続けて、「結局、撮影3日前、あるスタッフが舞台から落ちて血を流す事故まで発生したが、後続措置が行われていない。撮影当日にも出演者一人が事故に遭い、腕を骨折し救急室に移送され、放送出演そのものが難しくなった」

関係者は「その後も安全措置を取るのではなく、舞台を少し修正しただけ」「人手不足であれば、それに合わせてプログラムの規模を縮小したり、人員を補充するのが正しいと思う」と話しています。

「I-LAND」は、ビッグヒットとCJENMの共同プロジェクト。次世代グローバルアーティストの誕生過程を描いていく観察型リアリティ番組。6月26日23時よりMnetでスタートします。

(ソース:1)









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