IZOne(アイズワン)の宮脇咲良が、韓国での”宿舎生活”の最初の頃を振り返り「良く乗り切った」と話しています。
6月10日に放送されたラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。リスナーからの「どうやってホームシックの寂しさを乗り越えたのか」とのメールを読んだ宮脇咲良は、韓国生活の最初の頃について次のように話しています。
宮脇咲良「今はホームシックとか感じないけど。初めて宿舎生活をした、一番最初の(デビュー曲)”La Vie en Rose“の準備期間は、韓国語もわからないし、韓国のシステムも分からない。宿舎生活もしたこともなかった。本当に、あの頃を良く乗り切ったと思います」。
また、同じ日本人メンバーの矢吹奈子と本田仁美の存在が刺激になったといいます。
宮脇咲良「でも、”サナキ”(咲良, ナコ, 仁美)はみんな、けっこう頼りたがらない性格」「3人とも泣いてる姿を見せるのが好きじゃないタイプなんで、”あの頃、実は私泣いていた”って言ったら、”私も一人で泣いていました”みたいなことが多い。」
-「お互い言えばいいのに。なんで言わなかったのか考えると、あの時は強くいなかったら、全員崩れてしまうような気がして、嘘でも強くいなきゃいけないと、全員思っていたと思う」
-「すごい大変な時期だったけど、”2人とも頑張っているから私も頑張らなきゃ”と3人が(それぞれ)思っていたからこそ、あの頃は乗り切れたと思う。あの頃、2人が居てくれて本当に良かったなと思うし、きっと2人も3人で一緒に居れて良かったなと思ってくれていると思う」
IZOneは6月15日18時に、3rdミニアルバム「Oneiric Diary(幻想日記)」をリリースしカムバックします。