BTSが所属するビッグヒットが、SeventeenやNu’estが所属するプレディスの筆頭株主になったことが発表されました。
ビッグヒット・エンターテインメントは5月25日、報道資料を通じて「Nu’estとSeventeenの所属事務所であるプレディス・エンターテイメントの持分を買収して筆頭株主の地位を確保した」と明らかにしました。
BTSに過度に依存するビックヒットは最近、多角化に取り組んでおり、過去1の間に、GFriend所属のソース・ミュージック, ゲーム会社Superbを買収しています。
ビッグヒットは「同じ屋根の下で団結することになり、名実共に国内最高水準の男性グループのラインナップを備えることになった」。
(写真:seventeen)
プレディスはビッグヒット合流後も、独立運営される予定。事業拡張及び海外市場進出においては、強力な競争力を確保するものと見られています。BTSのグローバル成功により立証されたビッグヒットの海外事業ノウハウやグローバルネットワーク, プラットホーム技術を基に海外市場での更なる活躍が期待されます。
プレディスのハン・ソンス代表は「韓国のエンターテインメント業界をリードしているビッグヒットと共にできて嬉しく思う。プレディス所属のアーティストと構成員すべてが一段階さらに跳躍するきっかけになるだろう」、「プレディスのクリエイティブさとビッグヒットの長所が出会い披露してくれる未来への期待が大きい。これからファンにより良いコンテンツとアーティストのより大きな成功でお応えしたい」。
プレディスは2007年、ハン・ソンス代表が設立したエンターテインメント会社。ソン・ダムビやAfterSchoolなどを輩出。現在、Nu’estやSeventeenなどが所属。
(ソース:1)