(写真:Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment.)
2月7日、「Nizi Project」第3話が配信され、JYP練習生歴2年7か月の山口真子(マコ)がオーディションに合格しています。
「Nizi Project」は、TWICEやITZYが所属するJYPエンターテインメントと日本のソニーミュージックがタッグを組み、ガールズグループを誕生させるプロジェクト。
そのオーディションには、3人のJYP日本人練習生が参加。そのうち最年長の山口真子は、他の2人が合格した中、最終審査に臨むことに。
スタッフとの事前インタビューで、山口真子は「(パク・ジニョンと)会社のエレベーターで、1度お会いしました」とし、初めてパク・ジニョンの前でパフォーマンスを披露することに「緊張する」。
2年前に韓国にわたりJYPの練習生になった山口真子。パク・ジニョンから”一番つらかったこと”を聞かれ、「他の練習生は可愛いコンセプトがあるけど、自分のコンセプトが掴めていない」と答えます。
これに、パク・ジニョンは「コンセプトは必要ない」とし、「みんな元々、それぞれ特別だから。自分らしくあればいい」と述べ、山口真子は「ありがとうございます」と笑顔。
山口真子は歌唱審査で”フリージア”(Uru), ダンス審査で”You’re The One”(パク・ジニョン)を披露。
歌唱において”話すように歌うこと”を大切にするというパク・ジニョンは、山口真子の歌に「完璧に話すように歌っている」と評価。また、ダンスについても「強弱と緩急がある」と、こちらも高評価。
パク・ジニョンは最後に、「2年の練習生の時間で、誠実に練習したようだ。誇らしく思う」とし、合格を告げました。
(写真:Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment.)
審査後、JYP練習生横井里茉(リマ)と鈴野未光(ミイヒ)の2人が山口真子に駆け寄り、3人で泣きながら抱き合います。
山口真子は「本当に2年間たくさん辛いこともあったけど、やってきた甲斐があった。これから、もっと自信をもって頑張りたいと思います」と決意を新たにしています。
「Nizi Project」の最新エピソードは、毎週金曜日にHuluで配信されます。最終グループは2020年11月にデビューする予定。
「#Nizi Project」#3 、
ご覧いただきありがとうございました😄🙌#ニジプロ #4 の予告編公開🎬
来週の配信は、
⚡️2月14日(金) 22:00から ⚡️
みなさん、お楽しみに💕💕https://t.co/mPVNbAlA1A #Hulu #NIZIstar pic.twitter.com/QjvfptTq73— Nizi Project (@nizi_official) February 7, 2020