日本からの帰国便で、TWICEナヨンに接近を試みたとされる男性ファンが、釈明文を投稿しています。
TWICEファンがストーカーと主張するこの男性ファンは1月1日、Twitterを通じて、「ナヨンにラブレターを静かに渡したかっただけ」と説明し、「マネージャー2人が機内で、理由もなく私を攻撃してきた。”いったい何なんだ”」とツイート。
男性ファンは「マネージャーらは、私の声がナヨンに聞こえないよう大声で話していた。乗務員は、静かにするようマネージャーらを注意していた。彼らのしたことは狂気の沙汰。警察に行って、身体的に攻撃されたことを通報する」。
さらに、「JYPスタッフが、メンバー達を怖がらせた。私に法的措置をとることはできない。だって、犯罪を犯したのは、私ではなく彼らだから」。
また、TWICEのあるメンバーによるInstagramストーリーの投稿について、「あの投稿は、私が彼女に”愛している”と告げる前のもの。彼女は(投稿時)誤解していた」、「今は、私がストーカーではなく彼女を愛していると分かっている。だから、ストーリーの投稿は削除された。メッセージは、マネージャーが投稿した可能性も高い」と説明しています。
JYPエンターテインメントは同日、公式サイトを通じて「本日、日本から帰国するフライトに、ナヨンの外国人ストーカーが同乗し、メンバー本人に継続的に接近を試みるなど機内で大騒ぎがありました」、「直ちに対応し、幸いアーティストに直接の被害はありませんでしたが、多くの不安を吐露しています」と明らかにしていました。
続けて、「ナヨンは現在、警察の身辺保護下にあり、ストーカー本人に警察官立会いのもと、絶対近づかないよう数回警告したが、これを無視し接近しようとした」「当社は本件について、全ての法的措置を直ちに講じることを申しあげます」と伝えています。
(ソース:1)