関係者によると、X1が誕生した”プロデュースX101″の本当の1位は、キム・ウソクだったといいます。また、同じくUP10TIONのイ・ジニョクもデビュー組入りしていた模様。さらに、ミンヒョン以外のNu’estメンバーもWanna One入りしていたようです。
Newsisは12月14日、関係者への取材内容を引用し、「警察は”プロデュース101″から誕生したIOI, Wanna One(ワナワン), IZOne(アイズワン), X1計4グループ45人のうち少なくとも24人は順位操作でデビューしたものと把握している」と報じました。
記事によると、アンPDは当初、企画会社の練習生の参加人数を2人に制限していたが、親しい事務所や接待を受けた事務所には、4人以上の練習生を出演させるなどの恩恵を与えたといいます。
また、企画段階からある程度順位とデビューを保障し交渉を行ったとし、特定の企画会社の練習生は”Pick Me”, “ネッコヤ”, “X1_Ma”を事前に練習したり、ミッション曲も自分たちに有利な曲を選んでいたといいます。
Wanna Oneが誕生したシーズン2では、1人が操作によりデビュー組入りしたといいます。
関係者Aは「シーズン2には、グループNu’estのメンバー4人が出演していたのではないか」、「B(ファン・ミンヒョン)以外のメンバーも11位内に入ったが、Nu’est活動を考慮し除外した。アンPDが一人で決めたというより、所属事務所(プレディス)とCJが協議したと聞いている」と話しました。
またX1について、関係者Bは「プロデュースX101元の優勝者は、UP10TION出身C(キム・ウソク)。同じメンバーのD(イ・ジニョク)も最終11位内に入ったが、抜けた。Mnetのオーディションで、デビュー歴のある練習生が優勝者になったケースはない」。
またこの関係者は「CJが、X1の今後の活動が不可能と判断し、所属会社の関係者らを呼び出していくつかの提案をした」とも話しています。
関係者たちは、練習生101人を公平に撮影することはほとんど不可能だと口をそろえて語っていたといいます。
(ソース:1)