“プデュ”騒動の渦中にあるIZOne(アイズワン)の宮脇咲良が、自身がDJを務めるラジオ番組の収録を欠席しています。
11月20日に放送された「今夜、咲良の木の下で」。同日、代役DJとして向井地美音(AKB48)が登場しました。
向井地美音は番組冒頭、「宮脇咲良さんの声を楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい。(宮脇咲良は)今回どうしても収録に参加できませんでした」と伝えました。
昨日の放送聴いてくださった皆さんありがとうございました。みんなの想いが12人に届きますように…😌#さくのき #WeTogetherWithIZONE
— 向井地 美音 (@mionnn_48) November 21, 2019
また、向井地美音は、番組エンディングで「離れたところでがんばっているサクちゃんを応援している。私たちAKB48メンバーもみんな、IZOneのことを応援しています。IZOne12人のパフォーマンスがまたみられることを楽しみにしています」と述べています。
IZOneの活動は現在、中断された状態となっています。”プロデュース48″のアン・ジュンヨンPDが票操作の疑いを認めたことを受けて、新アルバムの発売が延期され、出演番組も大幅にカットされるなどしています。
韓国メディアTVレポートは19日、「IZOneメンバーの大半は現在、宿舎ではなく、各自の家で休憩を取っている」と報じています。