10月28日放送のMBC”ニュースデスク”によると、”プロデュースX101“の最終デビュー組(X1)メンバーのうち、少なくとも3人の順位が操作されていたといいます。
警察は「”プデュX”最終デビュー(X1)メンバーのうち、ランキング操作の状況が把握された参加者は少なくとも3人」「このメンバーらの所属事務所3ヵ所を家宅捜索し、職員たちを調査した」と明らかにしています。
警察は最近、CJ ENM本社, スタッフの自宅, 所属事務所などに家宅捜索を行い、投票の生データなどの資料を確保。現在、番組制作陣と企画会社など関係者間に金銭取引が無かったかなどについて調査しているといいます。
“プロデュースX101″最終回の投票をめぐっては、同じ票差が繰り返されるなどの理由で”操作疑惑”が浮上。
当初、Mnet側は「集計および伝達する過程でミスがあった」「実際の順位には影響はない」と釈明していましたが、波紋が広がると、警察に捜査を依頼しました。
警察は”プロデュースX101″以外にも、”プロデュース”過去3シーズンとアイドル学校についても不正な部分がなかったか調べています。
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