自殺を図ったハラの自宅に出動した救急隊員が、当時の状況について話しています。
28日放送のSBS「本格芸能真夜中」では、ハラの自殺未遂が取り上げられました。
25日、「アンニョン(バイバイ)」との意味深な文を残したク・ハラは翌26日、自宅で自殺を図り、意識を失った状態でマネージャーに発見されていました。ハラは、元彼氏チェ・ジョンボムとの法廷争いでつらい時間を過ごしていたといいます。
マネージャーの通報を受けて出動した救急隊員は、当時の状況について「煙による中毒症状で通報を受け、マネージャーという方が、患者を家の外に引き出した状態だった。玄関の前に横になっていた」と説明。さらに、「患者の状態を確認してみたら、呼吸と脈拍はあったが、意識がなかった。痛みにも反応ない意識状態であり、応急処置をしてすぐ病院へ搬送した」と話しています。
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