ク・ハラの元彼氏側が、ハラと”和解する意思“があることを明かしています。
ク・ハラの元彼氏A氏の代理人を務めるクァク・ジュノ弁護士は、10月5日午前に行われたNewsisとのインタビューで、「(性的な内容のプライベート)動画は存在するのは事実」とし、「ハラが主導的に撮影した」と主張。
さらに、「(性的なプライベート動画は)流出していない。リベンジポルノ(報復を目的とした性関係の暴露)と見ないでほしい」と話しています。
(プライベート映像の存在と撮影の経緯について -)
– クァク・ジュノ弁護士:
「映像が存在することは事実。撮影の経緯を話すと、動画を先に撮ろうと提案したのはク・ハラさんであり、映像の80%以上を主導的に撮影した」
「依頼人であるA氏が、”どうして撮るの?”と尋ねると、ハラさんは”愛の思い出を大切にしたい”と話した。撮影中に携帯電話が倒れると、ハラさんが立てたりもした。ハラさんが主導的に撮ったことは、(映像で)確認できる」
この騒動の発端となったのは、元彼氏の警察への通報 (9月13日未明)。元彼氏はその際、ハラに一方的に暴行されたと警察に通報していました。
(警察沙汰となった争いの理由について)
– クァク・ジュノ弁護士:
「理由はク・ハラの男性問題と嘘のため。A氏が嘘にうんざりし、(関係を)断とうと言うと、(ハラが) “私から離れるってあなた何様?”と引き止め、争いが始まったと聞いている」
13日のケンカはハラによる一方的な暴行と主張する元彼氏側。ハラ側は、Dispatchを通じて、青あざの写真を公開していました。
– クァク・ジュノ弁護士:
「一方的な暴行を受けたという立場はそのままだ。ク・ハラにアザができたのは、制止したため。(その際)倒れてぶつけた。言い争いの過程で生じたものと推定される。殴ったわけではない」
(和解に言及)
– クァク・ジュノ弁護士:
「和解する意思は今もある。ここまでしようとしなかったが、相手側が産婦人科の診断や動画(の件)を公にした。名誉毀損に対する法的措置の検討をしてはいるが、A氏が本当に望むのは、和解であり、真実が明らかになること」
(ソース:1)