DreamCatcherの事務所が、ティーザー映像を削除し謝罪文を投稿しています。
カムバックを控えるDreamCatcherは9月6日、”ミステリーコード“とされるティーザー動画を公開。動画には、自殺が多発する麻浦(マポ)大橋の映像と共に、自殺などのニュースを伝える音声が加えられていました。
(橋にある文字は、自殺を思いとどまらせるために書かれている)
この動画に対して、ファンからは批判や、その影響を懸念する声が挙がっていました。
9月7日、ハッピーフェイス・エンターテインメントは動画を削除し、謝罪文を投稿。
「ハッピーフェイス・エンターテインメントです。
まず、本日公開された”ミステリーコード・ビデオ”によって、不快に思われたファンの皆さんに謝罪の言葉をお伝えします」
「当ビデオのテーマは、”自殺”ではなく”ストレス”でした。映像の中に含まれていたニュースは全てストレスに関係する内容でした。その表現が、極端に解釈される恐れがあるという点を見落とした。
ハッピーフェイス・エンターテインメントは、該当動画を削除し、今後このような誤解が発生しないように、さらに注意を傾けることをお約束いたします。再度、ビデオで不快に思われた方々にお詫びいたします」