7月6日放送の「Produce48」では、(I.O.I) “Very Very Very“のグループ・バトルの練習過程が描かれました。
トレーナーのペ・ユンジョンの前で、練習の成果を披露することになった2つのグループ。
まず、1組(チェ・イェナ, ナ・ゴウン, 白間美瑠, 本田仁美, アン・ユジン, チャン・ウォニョン)が、パフォーマンスを披露。
ペ・ユンジョンは「センター(ウォニョン)の表情が良い」と高評価。
続いて、2組 (イ・チェヨン, クォン・ウンビ, 宮脇咲良, 本村碧唯, キム・ミンジュ, キム・チョヨン)がパフォーマンスを披露。
ペ・ユンジョンは、チョヨンの表情がオーバーであることを指摘すると共に、「あなた達の方が、ダンスが上手いと見られているけど、(1組と)雰囲気が違う。1組の方がより、爽やかに感じる」
ペ・ユンジョン「センターの問題かも。グループのために、センターをもう一度考えてみるのも悪くないかも」と提案。
レッスン後、センターを務めたチョヨンは、号泣
レッスン後、話し合いを行った2組は、センターをチョヨンから宮脇咲良に変更することを決定。
咲良「センターだけではなく、パートも変わったので、今からラップを覚えるのは不安だけど、がんばりたい」
咲良は日記に「”私がラップをすることになったけど、本当に難しい。だけど、死ぬ気で練習する”」と書いています。
(本番前日のリハーサル) –
2組は、宮脇咲良をセンターに据えたリハ・ステージを披露しますが…-
ラップ・トレーナーのCheetah「咲良がラップなの? 聞こえない、何を言っているのか分からない。」
ソユ「どうして、センターが咲良になったの? 正直、咲良のせいで、全部壊れちゃっている」
ソユ「発音もダメ、ダンスも半テンポ速い、歌も合わない。それなのに、ラップもして、センターもする」
さらに「出来ない人をセンターにして、どうするの? (時間的に)もう、センターを変えることはできないじゃない」
それを聞いていたイ・ホンギは「(日本語で)明日ちゃんとできると思う?」と咲良に質問
宮脇咲良「チョヨンがセンターをした方が良いと思います」
重い表情で、リハーサルの舞台を降りた練習生たち -
宮脇咲良「私がセンターに立つことが、グループにとって良くない事だと思うから..」とし、「チョヨンにセンターをやって欲しい」
別撮りのインタビューで、咲良「私がセンター・バージョンの練習時間を、チョヨンがセンター・バージョンの練習に充てる事が出来たのに…」と涙
その後、気持ちを切り替えて、練習に打ち込む様子が描かれた2組ですが、本番の舞台で、1組に敗れる結果となっています。
(ソース:1)