強制わいせつ容疑で有罪判決を受けたTSTメンバーのイ・ギョンハ(20)が、グループを脱退することが発表されています。
所属事務所JSLカンパニーは6月11日、公式ファンカフェを通じて、ギョンハのTST脱退を発表。
JSLカンパニーは声明の中で、「イ・ギョンハ本人が、メンバーたちにダメージを与えたくないとの意見を伝えており、グループ脱退の意思を表明した」
「その後、JSLカンパニー, TSTメンバーは、ギョンハと十分な話し合いを行った。真実を明らかにすることに集中するギョンハの意見を尊重し、グループからの脱退を決定した」
「今回の事件により、ファンの皆さんに迷惑をかけ、心から謝罪します。今後、裁判の進捗状況が確認され次第、皆様にお伝えできるよう努力します」
イ・ギョンハ(20)をめぐっては、10代だった2014年12月当時、同い年のAさんに対して強制わいせつ行為を行い、2018年5月24日に有罪判決を言い渡されていました。事務所JSLカンパニーは、判決を不服とし、控訴しています。
(ソース:1)