10月27日、「第1回ソウル・アワード」が慶熙大学校の平和の殿堂で開催されました。
この日、プレゼンターのT-Araウンジョンが、ステージに上がった際、「カン・ダニエルは、交通渋滞により出席できなかった」と発言。
この発言は、ダニエルが当初約束した時間に遅れたものと捉えられ、一部で反発の声が挙がっていました。というのも、そもそもダニエルのプレゼンターとしての出席は確約されたものではなかったから
この件に関して、Wanna Oneのマネイジメントを担当するYMCがXsportsにコメント、「カン・ダニエルを含むワナワンの全メンバーが祝賀ステージのため、”ソウル・アワード”に出席する予定であったのは間違いない」と、お祝いのステージパフォーマンスは予定されたものとした上で、「しかしながら、ダニエルの授賞プレゼンターとしての役割は、前もって議論されたものではありません」と話しています。
またYMCは、オファーがあったことは認めていますが、明確に断ったと話しています。「イベントの直前、主催側から “ダニエルは授賞式に参加できるか” との提案を頂きましたが、スケジュールの都合上、欠席の意思を明確に伝えた。にもかかわらず、ダニエルの過ちや遅刻などの理由でイベントに支障を来たしたかのように映されて残念」
この日、Wanna One(ワナワン)メンバーたちは、祝賀のパフォーマンスを終えた後、広告の撮影のため、急いで移動したと伝えられています。

(ソース:1)
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