Naverは12月5日、ネイバー・ミュージックサービスと人工知能(AI)音楽プラットフォーム”VIBE“を段階的に統合して行く方針を発表しました。
2019年1月からネイバーミュージックの利用権の新規購入が中止され、4月からはネイバーミュージックとVIBEとの同時使用が中止となります。ネイバーミュージックのサービスは、VIBEとの統合が完了する2019年末に終了する予定。
今年6月にサービスを開始したバイブは、ユーザーの趣向にあわせた”オーダーメイド型プレイリスト”を生成するのが特徴。ネイバーは「AIスピーカーの普及が拡大し、音楽を聴く環境が変化した。それに対応するため、サービス転換を決定した」と話しています。
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