(写真:XsportsNews)
事務所プロデューサーから日常的な暴行を受けていた件で、被害者であるThe East Lightのイ・ソクチョル&スンヒョン兄弟が、警察署での調査に出席しています。
イ・ソクチョル(兄)とイ・スンヒョン(弟)は10月26日14時、父親や弁護士と共に方背(パンベ)警察署を訪れ、告訴に関する警察の調査に臨みました。
同日、傘を差しながら警察署の前に姿を見せたイ・スンヒョンは、集まった報道陣に初めて口を開きました。
– イ・スンヒョン:
「とても大変でつらい。昨年6月、(ムン・ヨンイルPDから)4時間に及ぶ監禁・暴行を受けた。頭から出血していたにもかかわらず、キム・チャンファン会長は”軽くやりなさい”と言った。その事が昨日のことのようにはっきり覚えていて、とても怖い」
また報道陣からの「まだ精神科治療を受けているのか?」との質問に、「今も受けている」と答えたスンヒョン。
イ・スンヒョンは最後に「こうした事は絶対起きてはならない。本日の調査で、これまでの事実をすべて申し上げる」と話しています。
これに先立つ22日、イ・ソクチョルとスンヒョンは、暴行や暴行幇助などの容疑で、メディア・ライン・エンターテインメントのムン·ヨンイルPDとキム・チャンファン会長に対する告訴状を警察に提出していました。
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