6月29日放送のMnet「Produce48 (プロデュース48)」EP.3では、グループ・バトルに臨む練習生たちが、パフォーマンス曲を決定する過程が描かれました。
16グループに分かれた練習生たちは、レースを通じてパフォーマンス曲を決定することに。(曲名が書かれたパネルを最初にGetした走者のグループが、その曲で対決するグループを指名する)
そんな中、一際不安そうなグループが。
ハン・チョウォン, 千葉恵里, 浅井七海, カン・ヘウォンなどから成るグループは、他グループから強くないと目されているようで、チョウォン「みんな、私達を狙っている」
その不安は的中。
BlackPinkの”Boombayah“のパネルを獲得したイ・チェジョンのグループは「チョウォンのチームを選ぼう。申し訳ないけど、私達も生き残らないといけないから…」とし、そのハン・チョウォン(Cube)のグループを対決相手に指名。
これに、”Boombayah“という激しい曲をパフォーマンスすることになったカン・ヘウォン, 千葉恵里, 浅井七海らは涙。
浅井七海「初めて、日本に帰りたいと思った」
この状況に「なんで、泣いているの?」とイ・スンギ、マイクを持った千葉恵里「もう無理です」。
イ・スンギ「(日本語で)ブンバヤ、無理ですか?」、涙をぬぐいながら千葉恵里「うん」と頷きます
イ・スンギ「出来るという意志を持つことで、視聴者である国民プロデュースの心を動かせるかもしれない。誰にも結果は予想できない。自分たちを信じて、強く持って。その涙が喜びの涙に変わる日を期待しています」と話すと、練習生たちから拍手が起こり –
千葉恵里「がんばります」
(ソース:1)