松井珠理奈が、最初のクラス分け審査でB評価を受けています。
Mnet「Produce48 (プロデュース48)」のエピソード2が6月22日放送。同日、松井珠理奈の登場に、他の練習生らは「堂々としている」「かっこいい」
参加を決めた理由について、松井珠理奈「後輩たちの刺激になったら良いなと思った。やっぱり誰にも負けたくないという気持ちもある」
目標について、「選挙と同じく1位です。“プロデュース48″は新たなスタート」と語った松井珠理奈は”Dear J“のパフォーマンスを披露。
パフォーマンス終了後、イ・ホンギ「自信が溢れていて、とてもよかった」、ボーカル・トレーナーのソユは「今までの日本の練習生で、一番安定していた」
一方、ダンス・トレーナーのペ・ユンジョン「日本と私たちとでは追求するモノが違うから、日本ではこういうスタイルが人気だけど。韓国では合わないかも」と評価に悩んでる様子。
トレーナー達が出した結論は、B評価。
韓国の練習生は「歩き方から違う。自信が溢れている」、日本人参加者「先輩すごいなと思いました。オーラが違う」
パフォーマンスを終えた松井珠理奈「メンバーの魅力も届いて欲しいとの思いで、パフォーマンスに臨んだ」
その後、クラス分け審査を終えた参加者たちは、クラス毎に番組テーマ曲”私のものよ(ネッコヤ, Pick Me)”の練習に臨みました。
しかしながら、日本人参加者は言葉の壁にぶつかります。
韓国人練習生たちがダンス映像を見て振付を覚える中、松井珠理奈は「多くの韓国の練習生たちが集まっていて、私たちが見れなかった。韓国の練習生だけで進んでいくと思って、不安に思っていた。」
岩立沙穂「言葉が通じないので、”見たい”とも言えない。ネガティブな気持ちになってしまった」
そんな日本人練習生の置いてけぼり感が描かれる中、同じくBクラスのキム・ヒョナ(Collazoo)が珠理奈の手を引き、映像がある場所に誘導。振付けを教えます。
これに珠理奈「ダンスを踊れる子が、先に振りを覚えて、後からみんなに教えてくれた。本当に安心した。勘違いして申し訳なく思った。」
岩立沙穂「日本では個人個人で練習する形だったので、嬉しかった。」