SECRETのヒョソンが、TSエンタを相手取り、専属契約の解約を求めた裁判が28日行われ、ヒョソン側が2015年を最後に精算金を受け取ってないと主張していることが明らかになっています。
ヒョソン側は、「仕事をしても、収益の精算を受けなかった」とし、2015年の600万ウォンの精算金を受け取ったのを最後に、3年間一度も精算金を受け取っていないと主張。またTSエンタ側が、企業秘密を理由に証拠資料の提出を拒否したと主張。
ヒョソン側は、未払い契約金や精算金を放棄してでも専属契約を解除する意向。一方、TSエンターテイメント側は、2021年までの契約を全うするよう求めており、お互いの主張は平行線を辿っています。
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