BTSボイコット効いた? グラミー「アジア部門」見直しを示唆「HYBE含む関係者と話し合った」


「BTS」が、「2027グラミーにエントリーしない」と発表。「アジア部門」新設への抗議の意味があると受け止められている。グラミー賞側が見直しを示唆しています。

主催するレコーディングアカデミー「Harvey Mason」CEOは14日、声明で、「この2週間、多くの関係者の皆さんと話し合ってきた(HYBEとも)」「私たちはもっと多様な音楽を受け入れようと努めてきたが、一部のアーティストの方々は、自分たちが全力を注いで生み出している音楽が、望むような形でこのカテゴリーに反映されていないと感じているようです。私自身もミュージシャンですので、その思いは痛いほどよく分かります」と述べました。

さらに「音楽家が真に尊重されていると感じられるよう努力する」と語り、アジア音楽部門の見直しの可能性を示唆しました。

米Billboardによると、「話し合った関係者」にはHYBEも含まれているとのこと。


先月6月グラミー賞は韓国・中国・日本などアジア圏の音楽を区別して「アジア音楽」部門を新設すると発表。しかし、「主要部門から、K-POPを除外する試み」との懸念する見方が出ていた。また、日常会話として「英語」を使用するアジア国を考慮していない、との指摘も出ていた。

BTSは「私たちは今年のグラミーに出品しないことにした」「音楽が地域や言語で区別されるのではなく、音楽そのものとして聞かれ、愛されることを願っている」「いつも一緒にいてくれるARMY(ファンダム名)とすべての方に感謝したい」との声明を発表。このボイコット表明から半月で、アジア部門が再考される運びになった。
(グラミー内情「BTS初受賞 → アジア部門の権威付け狙い」…Sleep Deezが暴露「アジア部門拡張も見据えていた」)


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