「ミンヒジン vs HYBE」結審 → 裁判所「判決は2月12日」[株主間契約解除確認・プットオプション請求訴訟]

ソウル中央地裁では15日、「ミン・ヒジン v HYBE」株主間契約解除確認および、プットオプション請求訴訟の、”最終”口頭弁論期日が開かれました。
HYBEは同日、「Ador設立から、ミン・ヒジン元代表のすべての要求を受け入れた」「ニュージーンズのために210億ウォンを支援し、ミン・ヒジン元代表に破格の補償を約束した」と強調。
そして、「ミン前代表はHYBEを圧迫し、Ador持分を売るようにするために世論戦訴訟を企画し、持分を買収する投資家を模索した」と指摘し「これはカカオトーク対話の中だけで起きた想像や雑談では決してない」と主張。
HYBEは「信頼関係を破壊し、故意に害を及ぼす相手との協力は不可能だ。客観的証拠をもとに賢明に判断してほしい」と要請した。

一方、ミン・ヒジン前代表側は、HYBEがカカオトークの対話を脚色しており、Adorを奪取する持分を持っておらず、投資家に会った事実もないと反論。HYBEが推測だけで株主間契約に違反したと主張。前代表側は「私的対話を嘲弄し脚色する原告のストーリーテリングに惑わされないでほしい」と述べています。
裁判所は弁論を終結し、2月12日に「判決期日」を開くことを伝えた。
HYBEとミン前代表は、2023年に株主間契約を締結した経緯がある。契約にはミン前代表が(Ador株に対する)プットオプション(ある資産を、その時の市場価格に関係なく、あらかじめ決められた価格で「売る権利」)を行使できるという条項が含まれていた。
しかし昨年7月、HYBEはミン前代表がNewJeansとAdorに損害を与えたとし、株主間契約の解約を通知した。裁判でも、それを主張している。一方、ミン前代表は自身に帰責事由がなく、契約は有効だという立場です。
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